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新学習指導要領の改訂社会科には実践上の3つの課題がある。一は,「社会的な見方や考え方とは何か」,「それが成長する」ということはどういうことなのか」という課題。二は,「解釈」「論述」「説明」という言語活動を取り入れると,従来の社会科学習と何が,どう変わるのかという課題。三は,「参画」とはどのような子どもを育てることになるのかという課題である。本稿では,これらの課題を整理し,授業実践していくための手掛かりが示されています。
愛媛大学教授 平松 義樹
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