東書Eネット

東書Eネット

「使える英語」のための授業実践(2)―日本人英語教師(JTE)による英語の音指導:「口の緊張」―

  • 英語
  • 実践事例
公開日:2011年08月01日
「使える英語」のための授業実践(2)―日本人英語教師(JTE)による英語の音指導:「口の緊張」―

高校での英語教育については,指導の重点がそのときどきで変遷してきたように思います。「使える英語」を目指す英語の授業は,各英語教師がこれらの新旧の方法論を取捨選択し,目前の生徒たちのレベルを踏まえ,創意工夫による日々の試行錯誤を通して,より効果の上がる方略を模索するものでなければならないと思います。本稿では,長年の筆者の授業経験で,使える英語のための基礎を養うという視点において,比較的「手ごたえのあった」授業を紹介します。日本人にとって注意の必要な英語の音の指導について「顔と口の筋肉の緊張」を取りあげます。

兵庫県立三木高等学校 大西博人

資料ファイル

A4判たて,3ページ

  • Word

    Word

    doc/44.5KB

  • PDF

    PDF

    pdf/144.1KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料