中学年の発達段階として,リズム感覚に加えて旋律の美しさに対する感受性も増してくる時期である。聴覚的な記憶から視覚的な記憶が重なり,移行してくる時期でもある。低学年で培ったリズム感覚を最大限に生かしながら歌声に対する願いを持たせたい。楽しく基礎的基本的な力をつけながら,表現を工夫し,歌声を育てていくことが大切と考える。文部省唱歌「ふじさん」を教材にした音楽科指導案。
東京都小学校
A4判たて,4ページ
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