文字サイズ
全て選択
全て解除
6回に及ぶ「用筆シリーズ」の最終回。今回は「曲がり」と「そり」について、筆の動きに注目しながらその適切な用筆について解説しています。「曲がり」と「そり」は、ともに複雑な筆の動きを伴って、曲線的に書かれる画であることから、用筆の習得が難しい基本点画であり、運筆上に似通ったところがあることなどから、両者の書き分けがあいまいになってしまいがちです。
愛知教育大学 准教授 衣川 彰人
html
htm/13.9KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。