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ここまで,PPP (Presentation, Practice, Production) のはじめの2つのPについて,教材例を検討しながら,その段階での学習指導について述べてきた。今回は,第3のP,すなわちProductionについてである。この語には,「産出」「発信」「発表」などいくつかの訳語がつけられるが,この活動の基本的な性格は,意思や情報などの「意味」を伝える活動であるという点である。
元文部科学省初中局主任教科書調査官・視学官 小串雅則
A4判たて,2ページ
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