東書Eネット

東書Eネット

浪分神社を訪ねて

  • 社会
  • エッセイ
公開日:2011年05月09日
浪分神社を訪ねて

河北新報に「浪分神社」の記事が載ったのは4月10日だった。仙台市南部の七郷地区に1611年三陸津波で押し寄せた津波が二手に分かれて引いたと伝えられる神社がある。海岸から直線で約5.5キロ,海抜5メールに位置し,1702年に津波の浸水域との境目に建てられたが,この場所に津波が来たという伝承が地元でさえ途絶えてしまったという。

東北福祉大学 三浦和美

資料ファイル

A4判たて,2ページ

  • Word

    Word

    doc/633.0KB

  • PDF

    PDF

    pdf/543.7KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料