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新学習指導要領解説には,「各学年105時間から140時間に増加させたことで,言語活動の充実を通じて言語材料の定着を図るとともに,コミュニケーション能力の一層の育成を目指している」とあります。つまり,増えた時間は言語材料などの「基礎・基本の習得」と,その基礎・基本を「活用する言語活動」のために使われるべきものであり,教科書の構成においては,この2つのバランスや関連がさらに重要性を増したと言えるでしょう。
東京書籍(株) 編集局
A4判たて,2ページ
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