本学部では、かかわりの基礎となる力を「まわりを見る・見て動く力」「役割や決まりに応じて動く力」「意思のやり取りをする力」の3つの力として整理しました。これらの力を育み、高めることで「相互的に集団参加する姿」を引き出すことができると考えています。今回は、かかわりの基礎となる力の一つである「まわりを見る・見て動く力」に着目し、「相互的に集団参加する姿」を育む実践を紹介します。
静岡県静岡大学教育学部附属特別支援学校 教諭 若松唯晃
A4判たて,3ページ
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