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小・中学校の系統性を考えた科学的な見方や考え方の指導-「生命」の見方や概念を中心に-

  • 理科
  • 指導資料
公開日:2011年04月25日
小・中学校の系統性を考えた科学的な見方や考え方の指導-「生命」の見方や概念を中心に-

東研研究報告「理科教育の充実に向けて -小・中の系統性(粒子・生命・エネルギー)を踏まえた指導の研究-」(東京教育研究所2011年4月発行)より。今回の学習指導要領の改訂では,科学的な概念の理解など基礎的・基本的な知識・技能の定着を図るために,「エネルギー」,「粒子」,「生命」,「地球」を柱に,小・中学校の内容の系統性が重視された。そして,「生命」といった科学の基本的な見方や概念は,「生物の構造と機能」,「生物の多様性と共通性」,「生命の連続性」,「生物と環境のかかわり」に分けられ,系統図が示されている。

淑徳大学国際コミュニケーション学部教授 加藤尚裕

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A4判たて,2ページ

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