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中学校第2学年「化学変化と原子・分子」-「粒子の保存性」の基本的な見方や概念を形成するための指導のポイント③-

  • 理科
  • 指導資料
公開日:2011年04月25日
中学校第2学年「化学変化と原子・分子」-「粒子の保存性」の基本的な見方や概念を形成するための指導のポイント③-

東研研究報告「理科教育の充実に向けて -小・中の系統性(粒子・生命・エネルギー)を踏まえた指導の研究-」(東京教育研究所2011年4月発行)より。中学校の化学分野では,原子記号を用いて物質や化学反応を表すことができるようになることが課題。原子記号を使いこなすことにより,さまざまな物質や化学反応を表現できるようになる。小学校で学習した概念を基盤に,量的な観察を通して,物質の持つ属性のうち,基本である質量について押さえることが大切である。

東京教育研究所

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A4判たて、2ページ

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