文字サイズ
全て選択
全て解除
東研研究報告「理科教育の充実に向けて -小・中の系統性(粒子・生命・エネルギー)を踏まえた指導の研究-」(東京教育研究所2011年4月発行)より。中学校の化学分野では,原子記号を用いて物質や化学反応を表すことができるようになることが課題。原子記号を使いこなすことにより,さまざまな物質や化学反応を表現できるようになる。小学校で学習した概念を基盤に,量的な観察を通して,物質の持つ属性のうち,基本である質量について押さえることが大切である。
東京教育研究所
A4判たて、2ページ
PDF
pdf/13.3KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。