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小学校第6学年「電気の利用」-「エネルギーの変換と保存」の基本的な見方や概念を形成するための指導のポイント-

  • 理科
  • 指導資料
公開日:2011年04月25日
小学校第6学年「電気の利用」-「エネルギーの変換と保存」の基本的な見方や概念を形成するための指導のポイント-

東研研究報告「理科教育の充実に向けて -小・中の系統性(粒子・生命・エネルギー)を踏まえた指導の研究-」(東京教育研究所2011年4月発行)より。新学習指導要領では,第6学年の「電気」に関する内容は,「電気の利用」が新単元として設置された。それまで,第6学年の単元であった「電流の働き」が第5学年に移行したことにより,第3学年から第6学年まで「電気」の内容が位置付けられた。そのため,小学校4年間における「電気」に関する学習において,「エネルギーの変換と保存」という科学の基本的な見方や概念を身に付けるために,系統性を意識した指導をしていくことが可能となった。

東京教育研究所

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A4判たて,2ページ

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