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学校と家庭と地域に求められる「自信と誇り」

  • エッセイ
  • 学校経営
公開日:2011年03月24日
学校と家庭と地域に求められる「自信と誇り」

自信と誇り。5年前、杉並区立三谷小学校学校運営協議会の会長に就任した際に掲げたビジョンである。誠に私的な解釈ではあるが、自信とは個人に属するもの、誇りとは組織に属するものと定義している。わがコミュニティスクールにおける自信とは、子どもたちが自分を認め、愛し、信じること。同時に、教員や親も、己を認め、愛し、信じること。自我への信じる気持ちがあって、他人を信じることができる。「自信」という個の連鎖が、学校、家庭、地域の「誇り」に変わっていく。行きたくなる学校、帰りたくなる家、住みたくなる地域へと。

財団法人 日本ラグビーフットボール協会 中竹竜二

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