年に一度開催されている「子どもの作品を語る会」は,今年で43回目を迎えた。毎年,会場校のニーズに合わせた内容を展開している中,本題材は「出前! 図工室」と称し,初対面の子どもたちとともに楽しく造形活動を行う企画である。今回,素材として会場校より提供されたのが「稲わら」である。「稲わら」を用い造形活動を営むことで先人たちの工夫にふれる体験ができればよいと考えた。地域の素材を生かした造形活動の実践事例を紹介。
北海道岩見沢市立第二小学校 中澤孝仁
A4判たて,3ページ
一太郎
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