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子どもたちに,七色の画用紙を見せたとき,色相順に並んだ色の帯を見て,「わあ,きれい」「この紙で何するの」「にじみたいだね」と,色との出会いをとても楽しんでいました。七色の細長い画用紙と出会った瞬間から,子どもたちの頭の中では,この紙からたくさんのものが想像され,それだけで楽しんでいるのがよくわかりました。「ぼくは,七色の虫にするよ」「にじの国をつくりたいな」「きれいな色の紙をつなげて長くしたらおもしろいよ」など,色を意識した声が返ってきました。
北海道札幌市立手稲鉄北小学校教諭 小林知広
A4判たて,2ページ
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