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小学校図画工作-教室の窓Vol.6 東京書籍2006年9月作成より。豊里町には“釜神”という有形民俗文化財があり,豊かな表情・様々な材料の使用など造形的なおもしろさをもつ。かまどのあった時代にはどの家にも火伏せの神として釜神があり,生活に根づいていたという。ところが,時代の変遷のために,ほとんどの子どもたちは“釜神”を見たことさえなく,由来も全く知らない状況にあった。
宮城県登米市立豊里小学校教諭 矢野美智代
A4判たて,2ページ
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