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[本文より]誰もが認める図工・美術教育の立脚点は,「子どもの表現の尊重」という理念だろう。 前々世紀末,1897年にウィーンで始められた,フランツ・チッゼクの活動は,以後40年に及ぶものだが,その活動が公教育をつよく意識したものとなったのは,第一次大戦が終結した1920年以降のことと言われている。
「美育文化」編集長 穴澤秀隆
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