文字サイズ
全て選択
全て解除
私は,2001年より小学校英語の実践を調査するため韓国を訪れておりますので,今回は6回目の訪韓になります。その間,台湾,中国(北京,上海,西安),ベトナム,カンボジアなどの英語教育も視察してきましたが,やはり気になるのは韓国の英語教育です。というのも,英語は専科教員が担当する国が多い中,韓国と日本では学級担任が英語教育もしくは英語活動の指導に当たるとされているからです。私は,日本は多くのことを韓国から学べると思い,韓国の小学校英語に注目してきました。
青山学院大学教授 アレン玉井光江
html
htm/6.6KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。