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文部科学省による「中学校学習指導要領」の外国語編では、音声に関して「現代の標準的な発音」と指示されているが、「小学校学習指導要領」の外国語活動編では「外国語の音声やリズムなどに慣れ親しむとともに、日本語との違いを知り、言葉の面白さや豊かさに気付くこと」となっている。明示されてはいるわけではないが、小学校の場合でも、現代の標準的な英語の音声やリズムが期待されているにちがいない。
山形大学名誉教授 金山等
A4判たて,2ページ
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