文字サイズ
全て選択
全て解除
中国の「三国志」には西晉の陳寿が著した史書の『三国志』と元末明初の羅貫中がまとめた『三国志演義』があるが、両者の違いは正統観にあり、前者では蜀が漢の正当性を潜ませており、それがどのような表現のなかでわかるのかを述べている。
大東文化大学教授 渡邉義浩
Word
doc/50.0KB
PDF
pdf/112.6KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。