水の電気分解実験において従来より一般的に使用されてきた、H型ガラス管の分解装置の使いにくい面を改良し、危険な薬品である強アルカリ性である水酸化ナトリウムの使用を止めさらに、最近市販されている電気分解セルを用いた装置の「水が電気で分解されたという実感が得にくい」という問題の解消を考えた。さらに、生徒実験において失敗が少なく安全で安価な電気分解装置を、簡単な構造で実現したいと考え今回の装置を考案した。
群馬県中学校教諭 K.U.
A4判たて,4ページ
一太郎
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