今回の指導要領の改訂では、道徳教育の「要」となる道徳の時間の充実が求められていることは言うまでもないことです。しかし学校の現状では、道徳教育についての共通理解や研修の機会がほとんどなく、道徳の時間を指導している教師からは、国語の時間の読み取り学習と同じ、おもしろくない時間、児童の発言が少ないや好まない等々のつぶやきが聞こえてくる状況にあります。長年、道徳教育の研鑽と推進をしてきた私は、どの先生にも道徳の時間の楽しさやおもしろさを知ってもらいたいとの大きな願いから、実践的な校内研修を計画し次のように実施しました。
京都府亀岡市立大井小学校 高間菊代
A4判たて,4ページ
一太郎
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