学習意欲の低い生徒が多数を占めると,教師は授業に集中できない生徒への対応に時間を奪われ,授業が計画どおりに展開しないばかりか,多くの生徒を授業に惹き付けられないまま終了して,教師の徒労感は増大する。そこで,本年度は「一に教材,二に対応」を合言葉に,研究協議にワークショップ方式を取り入れた公開授業研究とビデオによる授業研究を通して,授業力向上を図ろうとしているので,その実践を紹介する。
岡山御津高等学校校長 中山広文
A4判たて,3ページ
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