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「英語の授業は英語で」について考える―その2(具体的手法)

  • 英語
  • エッセイ
公開日:2010年10月07日
「英語の授業は英語で」について考える―その2(具体的手法)

今回は,英語で授業をするための具体的手法について述べてみたい。教師としての最初の作業は,1時間の英語の授業の中で,生徒の理解が伴うことを条件に,どの部分を英語で行うかを決めることであろう。たとえば,挨拶を含めるwarming-up,topic talks(投げ入れ的に話す教師の経験談,日常の出来事への言及,ジョーク等),授業中の各種指示は英語で行う,などと決めるのである。

三重大学教授 早瀬光秋

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A4判たて,1ページ

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