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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.31 2010年9月号より。図画工作科における評価は,最終的な作品をもとに,活動の最後に行われる傾向があった。「作品主義」と呼ばれる考え方である。作品による評価には,評価者の価値観である嗜好が影響する。「先生がかわると評価がかわる」という子どもや保護者からの批判はこの点に起因する。
山梨大学教授 栗田真司
B5判たて,1ページ
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