学習指導要領の改訂に伴って,中学校社会科地理的分野の学習が大きく変わる。「環境問題や環境保全を中核とした考察」という地誌学習の視点は,今回の改訂ではじめて導入された視点である。本稿では,環境問題や環境保全を中核とした九州地方の学習を進める上で,役立つと思われる実物教材Rびんを紹介し,その教材化を図ってみたい。
熊本大学 藤瀬泰司
A4判たて,3ページ
Word
doc/49.5KB
pdf/167.7KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。