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「英語の授業は英語で」について考えるーその1(現状とその理由)

  • 英語
  • エッセイ
公開日:2010年09月03日
「英語の授業は英語で」について考えるーその1(現状とその理由)

2008年12月22日,テレビ番組「報道ステーション」の冒頭で「文科省の新学習指導要領案『高校の英語授業は原則英語で』」とのテロップが流れた(2009年3月に公布された高等学校学習指導要領では「英語に関する科目については…授業は英語で行うことを基本とする」となっている)。しかしながら,英語の授業をどの程度英語で行うかというのは,高校だけの課題ではなく,中学校から大学に至る英語の授業に関わることであると思われる。私はこのテーマについて以前から興味を持っており,今回のシリーズで取り上げたい。

三重大学教授 早瀬光秋

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