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生活の中で,ものづくりや修理の経験をすることが極端に乏しくなってきている。こうした状況は,大人社会ばかりでなく,中学生にもいえることである。生徒自身からものをつくる喜びを奪い,技術の学習と実生活との関係をますます遠ざけていくことも否めない。本稿は,今後の生活を創造的に工夫していこうとする力をはぐくむことにつなげることを意図したクリップモーターの製作の実践指導案の紹介である。
宮城県中学校 T.I
A4判たて,5ページ
一太郎
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