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21世紀の知識基盤社会に生きる子どもたちに培いたい学力と障がい児教育で培いたい学力は同じだ

  • 総合的な学習
  • 指導資料
公開日:2010年07月06日
21世紀の知識基盤社会に生きる子どもたちに培いたい学力と障がい児教育で培いたい学力は同じだ

PISA型の学力は、キー・コンピテンシーの考え方と関わる。キー・コンピテンシーには「相互作用的な道具の使用」「異質な集団との交流」「自律的な行為」があり、これらの学力は、現実の課題に対してどのように参画するか、他者と協働して解決していく活動の中で培われる。そして、この学力は障がい児教育で求められている学力と重なる、と述べている。

福井大学大学院教授 松木健一

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