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村松賢一・スピーチコミュニケーション通信 2010年6月号より。新年度がスタートして間もない4月某日、都内の小学校で、1年生の授業を見せてもらった。単元名は「もっとなかよくなろうよ」(自己紹介ごっこ)。まだ幼稚園児の面影が残る彼らの取り組みは、入門期の「話す・聞く」指導を考える上で貴重なヒントと問題点を含むものであった。以下に概要を紹介しあるべき姿を考えてみたい。
前お茶の水女子大学教授 村松賢一
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