学校は、その有機的、能率的運営を図って教育効果を上げるために、職務の一環としての校務を職員がそれぞれ分担し協力し合っていくことが極めて大切なことである。従って校長は、校務分掌の決定に当たっては、じゅうぶん所属職員の意見も聞き、全職員が意欲的に校務に参加し、所期の目的が達せられるよう配慮することが必要であろう。
埼玉県戸田市 M.M.
A4判たて,3ページ
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