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中学校第2学年「生物と細胞」-「生命の連続性」の基本的な見方や概念を形成するための指導のポイント③-

  • 理科
  • 実践事例
公開日:2010年04月16日
中学校第2学年「生物と細胞」-「生命の連続性」の基本的な見方や概念を形成するための指導のポイント③-

東研研究報告No.225 特別課題シリーズ13「理数教育の充実に向けて-小・中の系統性を踏まえた指導の研究-(2年次)」(2010年4月発行)より。この学習では,顕微鏡での観察と生物に関する既習事項とを結び付けて指導することが大切である。生徒が,生物を微視的(細胞や物質のレベル)で考察できるようになると,細胞分裂や減数分裂,遺伝などの「生命の連続性」を学習するための基礎を身に付けたことになる。また,「生物の構造と機能」,「生物の多様性と共通性」,「生物と環境のかかわり」といった見方や概念についても理解の促進が期待できる。

東京教育研究所

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