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教室の窓「教育情報Vol.30」2010年4月より。現代社会が求めている学力という観点から見るならば,幼児教育から小学校教育への学習活動の完全な構造転換は好ましいことではない。むしろ,幼児教育のときのような,生活の文脈の中で思考する能力も一層高めながら,同時に教科内容の習得も行うのが,21世紀の小学校教育ということになろう。そこで重要な役割を果たすのが,生活科の授業である。
福井大学大学院教授 松木健一
B5判たて,2ページ
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