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現代学校経営シリーズ４４（2010年4月発行）より。（本文より）子ども自らが考えを深め、問題解決を図れるようにするには、学習内容を自分のものとして確実に獲得していくことが必要である。教師は、学力調査などによって子どもの学力の実態を的確にとらえる中で、授業における指導の改善（授業の工夫）を図るとともに、学習形態や指導体制を工夫していくことが極めて大切である。
東京教育研究所
A4判縦・74ページ
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