もののありがたさが薄れるとともに,お金や家族への思いも希薄になってきているのではないかと感じます。さらに,子どもたちの生活感覚は各家庭の生活様式を反映しており,それはまた,各家庭の買い物の在り方がベースとなって作り上げられていると言えるのではないでしょうか。このように価値観が多様化し,身の回りにはものや情報があふれる中で生活する子どもたちに,よく考えて買い物をする心や力を育てることが大切であると考えその商品が本当に必要なものかどうか,自分でよく考えて実践できる「買い物名人」を目指して取り組んだ,第6学年家庭科の実践です。
徳島県阿波市立市場小学校 藤本勇二
ファイル形式:PDFファイル,5ページ,ファイル形式:一太郎文書ファイル,5ページ
一太郎
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