地図帳や教科書にはさまざまな縮尺の主題図や多種多様に工夫されたグラフが豊富に掲載されている。それらの判読は教師から説明するのもよいが、現実の社会においては必要な資料を生徒自らが探したり、読み取ったりすることになることを考慮すると、読図を通じた思考・判断力を育てていきたい。したがって、判読には生徒が読図の力をつけることができるように、教師は適切な発問をしながらコツをつかませる必要がある。
公文国際学園高等部 中村洋介
A4判,たて3ページ
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