東書Eネット

東書Eネット

【事例研究】総合的な学習の時間4年 エコ体験の充実が,豊かな実践活動を創る

  • 総合的な学習
  • 実践事例
公開日:2010年02月24日
【事例研究】総合的な学習の時間4年 エコ体験の充実が,豊かな実践活動を創る

東研研究報告No.221 特別課題シリーズ11より。 4年生総合的な学習の時間~3R美術館でエコを伝えよう~の実践から(本文より)学級全体で「子どもエコクラブ」に参加したことを契機に,子どもたちは,空き缶のポイ捨て問題やスーパーのレジ袋の有料化に目を向け,環境保護の実践活動を展開していく。自らの実践は,活動のよさを広めたいとの願いを強め,他者への発信活動を生み出していく。 そのプロセスの中で,子どもたちは「いかに伝えるか,どうすれば理解してもらえるか」について真剣に話し合い,工夫を凝らした発表会を仕立て上げていく。仲間とともに活動を創り上げ,その達成感,充実感を味わう子どもの姿が描かれている。

東京教育研究所

資料ファイル

A4判縦・12ページ

  • PDF

    PDF

    pdf/2.6MB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料