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歴史を学習するのは「今」がわかり未来を見通すことができるようになるためである。歴史的事象に対して子ども自ら問いかけ、子どもなりの考えを持つ授業として、富山市を例にあげた「都市の成り立ち」の授業展開を紹介している。
富山大学人間発達科学部教授 岡﨑誠司
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