「パワーポイント」の存在を知ってから、PC・CALL教室では活用してきたが、最近は教室の通常授業で利用することを考え、次の2点を念頭に、実践をはじめた。
1. アニメーション効果を利用したり、画像・映像などを投げ込むことで、視覚的印象が深くなり、分かりやすく説明できるのではないか。音声を伴う授業が命の英語である。特に音読を支援するツールとして使えないかと考えた。
2. 英語の先生は、lecturer ではなく、trainer であるべきだろうと考えている。実際に英語を使う場面を増やし、活動を中心の授業を展開したい。板書の時間をうまく割愛できるのではないか。
しかし、問題がないわけではなかった。
埼玉県浦和実業学園高等学校 唐澤博
A4判たて,3ページ
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