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村松賢一・スピーチコミュニケーション通信 2010年2月号より。新学習指導要領の改訂によって「言語活動」に注目が集まっているが,どうも誤解があるようだ。一つは,「言語活動は,『活用』段階の話で,基礎・基本の習得とは差し当たり関係ない」,二つ目は,「言語活動は,書いたり話したりする表現活動のことである」,というものである。先日,そのことに気づかされる体験をしたので,今回はそれについて書こう。
スピーチコミュニケーション教育研究所長(前お茶の水女子大学教授) 村松賢一
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