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長所を活用した支援の一事例

  • 実践事例
  • 特別支援教育
公開日:2010年01月13日
長所を活用した支援の一事例

A児は、現在小学校5年生の女児である。この取組は、A児が小学校3年生の2学期から3学期の取組である。A児は、まじめで何事にも一生懸命努力する。しかし、不器用で、周囲の状況がうまくつかめず、失敗経験が多くなってしまうので、セルフエスティームが下がってしまっていた。「みんなは、1年生から今までになんか賞状をもらったことあるのに、私ぐらいやでなんにももらえてへんの。」「私はダメな子や。頑張ってもどうにもならへん。」とまで言い始めてしまった。そこで、何とか自信を取り戻させたいと、在籍学級担任・保護者・通級指導教室担当(筆者)が連携して支援した取組を紹介したい。

京都府福知山市立昭和小学校 奥村康枝

資料ファイル

A4判たてよこ混在,7ページ

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