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小学校の英語の授業は元気さが違う。間違いなど気にかけないで,それぞれが大きい声で授業に積極的に参加しているようにみえる。人間はあることを積極的に行おうとする時,そこにはいつでも動機がある。学校教育では,この動機を児童にいつでももたせ,それを維持することが求められる。動機付けとは,学習意欲を起こさせ,その学習行動を維持し,一定の方向に方向付ける過程をいう。これには,内的動機付けと外的動機付けがある。
秋田大学名誉教授 三浦順治
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