教師自身の願いや教科書に記載されている指導手順の丁寧さにもかかわらず,英文パラグラフを生徒に作成させる指導は,敬遠されがちである。ライティングの本来的意味を考えた場合,生徒にまとまった内容の英文を書かせる機会をもっと積極的に与えるべきではないだろうか。本実践は,和文英訳中心の授業では,あまり期待することができない思考の活性化を通じて,生徒を,パラグラフライティング作成へと導く手順を示したものである。
広島県立広島皆実高等学校 浅井智雄
A4判たて,4ページ
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