学校事情によって、初任の一年目から学級担任をやらなければならないこともある。「千載一遇」の好機と考え「ありがとうございます。がんばります。」と即答しよう。そのあと「さて、どうしたものか」と考えればよい。副担任より学級担任のほうが得るものは、はるかに大きい。道徳や特別活動、学校、学年行事等生徒とともに考え、悩み、喜怒哀楽を共有し合うことは担任ならではのダイナミズムである。
埼玉県戸田市 M.M.
A4判たて,2ページ
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