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“進路に役立つ国語”としての日本語検定

  • 国語
  • 実践事例
公開日:2009年12月10日
“進路に役立つ国語”としての日本語検定

本校は、特別進学・外国語・英進進学・フレックスの4つのコースからなっている。フレックスコースは、平成15年度に新設された単位制のコースであり、平成21年度からは校舎の所在地で、T(=多賀城)およびM(=宮城野)フレックスの2つに分かれている。Tフレックスコースは、大学進学志望者が大半を占める。Mフレックスコースは、大学進学志望者に比べると、就職や専門学校への進学を志望する生徒が多く、また、中学校までの基礎の部分の積み残しがある生徒も少なくないという現状がある。本稿では、このMフレックスコースでの日本語検定の指導のあゆみをご紹介したい。

仙台育英学園高等学校 Mフレックスコース 国語科担当 寺澤信枝

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