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県立学校におけるグループウェアの利用状況調査

  • 実践事例
  • 学校経営
公開日:2009年11月20日
県立学校におけるグループウェアの利用状況調査

2009年11月現在、富山県内の県立学校(高等学校及び特別支援学校)59校のうち、高等学校48校には、教師1人に一台のPCが配置され、インターネットへの接続に加え、ファイルサーバによる情報共有を行っている。一方、新学習指導要領「教育の情報化に関する手引」(文部科学省)では、第6章 校務の情報化の推進、第1節 校務の情報化の目的のなかで、『校務の情報化として「グループウェア」が整備されれば,一層,仕事の効率が上がる。』『グループウェアの掲示板によって,朝・帰りの職員打合せを短時間で終えたり,打合せの回数を減らしたりすることができ,児童生徒とふれあう時間や提出物の点検や教材・教具の準備を行う時間を生み出している。』など、教諭、管理職などの立場に応じた効果を列挙しており、グループウェアの導入を強く奨めている。

富山県総合教育センター研究主事 田原秀弘

資料ファイル

A4判たて,5ページ

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