障がいをもっている人が社会生活を営む上で困難を感じる場面の一つに人とかかわることがうまくできないことが挙げられる。これは、自分の願いや要求を伝えるために何を話せばよいか、どのように話せばよいかといった表現の仕方を身に付ける学習の機会が少ないからであろうと思われる。そこで、表現する目的を明確にした上で表現の仕方を学べる教材を工夫し、容易に願いや要求を相手に伝えることができるよう学習活動を計画した。
岩手県宮古市立千徳小学校教諭 沢田美香
A4判たて,3ページ
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