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書写から書道での導入として「漢字仮名交じり書」を活用するには、生徒がイメージしやすい言葉や詩のほうが好ましい。本校の生徒にとっても同様と考える。本校の書道Ⅰでは特に『声に出したい日本語』斎藤孝編を教材として使用している。日本人に親しみのある言葉や詩のほうが取り組みやすいし、授業にも深みが出る。耳慣れない言葉等であれば、生徒が興味を持てるよう言葉の意味などについて理解出来るよう指導している。
埼玉県立越谷北高等学校 松尾治
A4判たて,2ページ
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