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ドキュメンタリー映画『風のなかで ~むしのいのち、くさのいのち、もののいのち』を見た。この作品は、東京・杉並区の中瀬幼稚園の子どもたちの様子を2009年2月から3月にかけて取材したもので、同園の井口佳子園長のつよい願いにより制作された。では、この映画には「何が」描かれているのか。気を持たせるようだが、生憎それには、直ちには答えられない。なぜなら、この作品に描かれているもの、それは「あらゆること」であるからだ。
「美育文化」編集長 穴澤秀隆
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