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最近、中学校の英語の先生がたの書かれた英文を読む機会があった。自由な形式で、身近な風土や生活についての随筆風な内容である。それぞれのものの見方、感じ方に個性があらわれていて、たいへんおもしろかった。その一方、それを読みながら、いまさらながら英語で書くむずかしさを改めて痛感した。
山形大学名誉教授 金山等
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