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僕が『新しい算数』『新しい数学』の編集に携わらせていただくようになったのは,数学教育現代化運動の最中であった。事情があって奥付に名前は出ていないが,編集会議の末席に座らせていただいていた。現代化運動に反対の立場をとっていた小平邦彦先生の監修のもとで,現代化を反映した教科書をつくらなければならないもどかしさを感じながらの編集会議であった。
東京学芸大学名誉教授 杉山吉茂
B5判たて,2ページ
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